<毎日花月>吉本の芸人が漫才、新喜劇 450人が楽しむ(毎日新聞)

 「毎日花月 in よしもとプリンスシアター」(毎日新聞社主催、吉本興業協力)が26日夜、東京・品川の同シアターで開かれ、約450人が吉本所属芸人の漫才や新喜劇を楽しんだ。

 2月21日付の毎日新聞創刊138年記念別刷り「今、笑いの時代」と連動したイベント。入場希望者のうち、抽選で当たった読者を招待した。

 坂田利夫さんが漫談を披露するなど、人気芸人が次々に出演。吉本新喜劇のおなじみのギャグの連発には、客席で大きな笑いが起こった。

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鳩山政権打倒を確認=麻生、平沼氏ら(時事通信)

 自民党の麻生太郎前首相や新党「たちあがれ日本」の平沼赳夫代表らは19日夜、都内の日本料理店で会談した。出席者によると、麻生氏らは平沼氏が新党を結成したことを激励し、鳩山政権の打倒に向けて協力することを確認した。
 会談には、自民党の高村正彦元外相、古賀誠元幹事長、久間章生元防衛相らが参加した。 

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限度額撤廃規定、盛り込まず=郵政改革法案で政府方針(時事通信)

 政府は20日、策定中の郵政改革法案で、現行の郵政民営化法に用意されている郵便貯金と簡易生命保険の利用限度額の撤廃を可能とする規定を、盛り込まない方向で最終調整に入った。先月末の限度額引き上げ方針発表に伴って高まった民業圧迫批判に配慮した。
 現行法では、ゆうちょ銀行、かんぽ生命保険の完全民営化前でも、他の金融機関との適切な競争関係を阻害しないと判断される場合は、限度額を撤廃できる。今回の法案でも経営の自由度を確保するため、同様の規定を盛り込む方向で検討を進めていた。
 しかし、亀井静香金融・郵政改革担当相らが限度額引き上げ方針を発表した際、閣僚も含めて民業圧迫への懸念が相次いだことを勘案し、撤廃規定は見送るのが適当と判断した。 

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軍政ミャンマー潜入記出版…神戸の報道写真家(読売新聞)

 軍事政権下のミャンマー(ビルマ)で取材しているフォトジャーナリストの宇田有三さん(47)(神戸市在住)が、17年間の取材成果をまとめた「閉ざされた国 ビルマ」(高文研)を出版した。

 報道の自由が極端に制限される同国で、全14州・管区に潜入、取材した記者は世界で例がなく、約80枚の写真とルポで深部に迫っている。宇田さんは大阪市内など各地で講演活動を行い、軍政の迫害から逃れた人々の窮状も訴えている。

 元中学校の英語教諭。米国の専門学校で撮影技術を身に着け、中米エルサルバドルの内戦取材で写真家としての一歩を踏み出した。

 ミャンマー取材を始めたのは1993年。新聞記事で武装闘争を続けるカレン族のことを知り、「彼らが何を考えているのか肌で知りたい」と思い、現地に入った。山奥の最前線に生きる少年兵の姿や、司令官の表情、タイにある難民キャンプで暮らす人たちの様子を見て、「抑圧下でもたくましく生きる、この人たちの〈小さな歴史〉を記録したい」と考えたという。

 2001年には取材範囲を同国全域に広げ、今回の著書では、こうした取材の軌跡をたどった。

 軍政下での取材は危険を伴う。宇田さんは目的地に行くまでに常にタクシーを3回乗り換え、偽名を使い分けている。

 緊迫した状況で撮った写真も多い。03年9月、しばらく行方不明だった民主化運動指導者アウン・サン・スー・チーさんが、最大都市ヤンゴンで入院していることが判明し、その病院前で、プラカードを持って立つ支持者を撮影した1枚もそうだ。私服の政府関係者が監視する中、通りすがりを装い、「緊張で腰が引けながら」隠し撮りした。

 現場の様子をとらえたメディアはほかになく、写真は翌日、タイで発行される英字新聞に掲載された。「プラカードに英語でもメッセージが書かれているのが見え、自分が海外に発信しなければ、と思った。命懸けで権力と向き合う人たちの姿をどうしても伝えたかった」と振り返る。

 四六判240ページ。1700円(税別)。問い合わせは高文研(03・3295・3415)。

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 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は10日、国際宇宙ステーション(ISS)に長期滞在中の野口聡一宇宙飛行士(44)と、スペースシャトル「ディスカバリー」で合流した山崎直子飛行士(39)の新しい写真をホームページで公開した。野口さんは人気アニメ「宇宙戦艦ヤマト」の主人公・古代進が着ていた、白地の胸に赤い矢印のついたヤマト乗組員の制服と同じデザインのTシャツ姿。

【写真特集】「きれいなお姉さん」系から「きれいなママ」系宇宙飛行士に 山崎直子さんの軌跡

 公開された写真は打ち上げから4日目の8日、同僚のステファニー・ウィルソン飛行士(43)とともに米国の実験棟「デスティニー」内で作業中に撮影されたもの。JAXAによると、野口さんや山崎さんは子どものころ、「ヤマト」のファンだったことが宇宙飛行士を目指すきっかけになったという。

 山崎さんはISSのロボットアームを操作し、シャトルで運んだ大型コンテナ「レオナルド」(直径4.5メートル、全長6.4メートル)をISSに移設する作業を行い、先輩飛行士でロボットアーム操作のスペシャリスト、若田光一さん(46)から「満点の仕事」と激賞された。【デジタルメディア局】

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城下町に“夢の館” 鳥取で3日オープン(産経新聞)

 城下町の風情を残す鳥取市鹿野町に観光客の立ち寄り施設「鹿野往来交流館・童里夢(どりーむ)」が完成、3日にオープンする。喫茶や土産物コーナー、展示ギャラリーのほか、会議などに使える貸し出し用の和室を整備。地元関係者らは、新たな観光拠点にと期待している。

 平成6年に旧鹿野町が始め、合併後に同市が引き継いだ町並み整備事業の一環。同施設は昨年10月から工事が進められていた。旧山東農協の跡地約1650平方メートルに、県産材で延べ410平方メートルの和風建築が完成した。

 同事業ではこれまで、城下町の雰囲気にマッチしたカラー舗装や常夜燈、あい染め体験工房に観光案内所などを併設した「鹿野ゆめ本陣」、地元食材によるメニューが売り物の飲食施設「夢こみち」などを整備してきた。風情を味わえる散策ルートとして観光客らにも好評で、童里夢のオープンにより、さらに受け入れ態勢が整う。

 同町は観光地としての認知度も高まりつつあり、昨年は1万7千人が来訪。地元では、観光客の増加傾向が続くと見込んでいる。

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徳島の土地改良区横領、1億円の賠償命令(読売新聞)

 徳島県阿南市の阿南東部土地改良区の事業資金約7億円余りが、当時の改良区職員とその長男、知人の暴力団組員に横領された事件で、同改良区が元職員の大川ひとみ受刑者(61)と、悦史(33)、玉井鉄男(35)両受刑者に計1億円の損害賠償を求めた訴訟の判決が25日、地裁であった。

 武田瑞佳裁判官は3受刑者に全額を支払うよう命じた。

 判決によると、大川ひとみ受刑者は、同改良区の会計主任を務めていた2006〜08年に、215回にわたって無断で預貯金通帳や定期預金証書を持ち出し、計約7億2200万円を引き出した。

 武田裁判官は大川親子に対しては「請求の原因となった(横領の)事実を認めている」とし、玉井受刑者も「原因事実について争わないのは、認めたとみなす」などと判断した。

 改良区は今年1月、玉井受刑者から返還を受けたベンツなどの車5台や家具、電化製品、貴金属合わせて約100点を徳島市内の質屋に買い取ってもらい、約3350万円を回収したが、全額回収にはほど遠い。残りの金額をどう回収するか、弁護士と相談して決めるという。

 また、「金融機関にも責任がある」として、損害賠償を求める方針。横手常悦理事長は「今回の全面勝訴は当然。被害をすべて回復するよう、あらゆる法的処置をとりたい」と話した。

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